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2022年冬至の伊勢参りは江戸時代の参拝ルートで

makaho

夏越しの大祓いから始まった私の天の岩戸開き。
8月に5年振りに伊勢神宮参拝をして冬至の伊勢も感じたくて参拝にきました。
今回は江戸時代の参拝ルートを参考に昔ながらの伊勢参りをします。

まずは二見興玉神社へ

江戸時代の参拝ルートは二見→外宮→内宮→朝熊岳
まずは二見沖でお清めした後に二見興玉神社。伊勢参り4回目にして初めての二見興玉神社。

鳥居を潜るとカエルがお出迎え。

手水舎にもカエルが。。。
二見カエルの詳しい説明はこちら

しめ縄で結ばれた夫婦岩。夏至の頃には岩の間から朝陽が顔を出します。

帰りに天の岩屋もお参りしました。

次は外宮へ

火除橋の紅葉がとても綺麗でした。

御正宮も人はまばらな感じ。。。

風宮の石垣のハートのご挨拶します。
内宮へは早朝参拝をしたかったので、今日はここまで。

雨の内宮

昨夜からの雨のため、早朝参拝は断念。。。朝食を取って7時にホテルを出発。内宮の駐車場もまだガラガラでした。
宇治橋が滑りそう。。。

雨でモヤがかかった内宮はすごく幻想的でした。

雨のため、五十鈴川でのお清めする人はいませんでした。

雨のおかげで御正宮をゆっくり参拝することができました。

最後は、伊勢の鬼門にあたる朝熊岳金剛證寺にお参りするのが江戸時代の参拝ルートですが、今回は雨のため金剛證寺は断念。またの機会にご参拝したいと思います。

「お正月にも来てください」とレンタカー会社の人に言われたので、立春にまた来ますとお約束しました。

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