『わたしの天の岩戸開き』⑨国生み母が眠る日本最古の神社〜花の窟神社〜
makaho
まかほーvlog
友人に誘われた琵琶湖ツアーに合流して、1日目は彦根城界隈や東近江市愛東町の菜の花プロジェクトを見学。2日目は多賀大社で御祈祷から始まりました。
多賀大社
神馬さんにご挨拶。
能舞殿。
御本殿。
御祭神 伊邪那岐大神
伊邪那美大神
奥苔むした書院庭園。
ちょっと気になる木の穴。
綺麗な襖絵も。。。
うさぎがいた!
幣殿で御祈祷を受けました。
お多賀杓子
御祈祷を受けた方は御本殿の後ろの回廊を回って参集殿へ戻ります。
斜め後ろからの姿もカッコイイ御本殿。
神様へお供えする前に先食さん(鳥)に食べさせる先食台。
この地域では、昔から
「お伊勢参らばお多賀へ参れお伊勢お多賀の子でござる」
と言われているそうで、伊勢神宮だけお参りすることを片参りとも言います。
私が沼島へ行くのを友人は知らせず私も多賀大社に来ることを知らなかったので、この画を見てた時に、淡路島と琵琶湖の陰陽の旅が繋がったことに驚きました。
境内の右奥に稲荷神社もありました。
金咲稲荷大明神。
名前がイイ。。。
前掛けをしたお稲荷さん。
なんか咥えてる!
●車利用の場合 名神彦根I.C.から10分
湖東三山スマートI.C.から15分
●電車利用の場合 JR彦根駅乗り換え 近江鉄道「多賀大社前」駅下車 徒歩10分
淡路島と琵琶湖の陰陽関係は地形だけではく、御祭神も関係していたことに驚きを隠せませんでした。。。 つづきは
『わたしの天の岩戸開き』①こちら