沖縄最北端の岬は龍宮神の声が聞こえる〜辺戸岬・龍神龍王神大神〜

那覇空港が沖縄の南の方へ位置しているので行くことはないと思っていた、沖縄最北端の辺戸岬に行って来ました。

辺戸岬

沖縄返還の1972年に建立された祖国復帰闘争の碑。

石碑のうしろは。

拝所。

穏やかな空と海。。。

下にはリアス式の断崖が。。。

天気の良い日は与論島や沖永良部島を水平線上に望むこともでます。元旦の初日の出スポットとして地元の人たちに有名です。

沖縄・与論島友好記念の碑。

沢木欣一の歌碑。

琉球開びゃくの聖地、安須森（あすむい）。

琉球鐘鬼門。

龍神龍王神大神

駐車場から岬とは反対の小径を進むと国頭国元国代一頭火の神の碑があります。

そばには近づけなかった。。。

反対方向へ進むと空気感が一気に変わり鳥肌が。。。

岸壁に打ち付ける波音が、まるで龍の声にしか聞こえません！！

水たまりになっていてここから先へは行けない。。。

拝所が見えて来たので、ここから龍神様にご挨拶しました。

言葉にはできない位、パワフルすぎるところでした。

駐車場へ戻る途中に遠くに拝所が見えました。

辺戸岬へのアクセス

沖縄自動車道経由で約２時間３０分（120Km）

今回の沖縄旅行で沖縄創生神話には二通りあることを知リました。今回は一人でも行ける龍神様にご挨拶してみました。