わたしの天岩戸開き

『わたしの天の岩戸開き』㊹宮島のパワースポット弥山の山頂へ〜宮島・弥山・大聖院〜

makaho

宮島のエネルギーを受け取るために、宮島のパワースポット弥山に登って来ました。

四宮神社

宮島ロープーウェイに向かう途中の紅葉谷公園の中にある四宮神社。

御祭神 加具土神

宮島ロープーウエーで登山ルートへ

宮島ロープーエーの獅子岩駅を出ると登山ルートの案内板があります。
コインロッカーも設置されているので、荷物も預けられます。

最初は下坂で楽ちんだけど、大きな岩で歩きにくかった。

クジラがいた!!って、海を撮影している人がいたので、キラキラの海を見ながら水分補給。

11月下旬とは思えないくらい温かくて、半袖の人もいたね。

弥山本堂に着いた!

途中、写真を撮る余裕はありません。。。

弥山本堂

大聖院の堂宇のひとつの弥山本堂。
立派な御本堂でした。

「祈りの鐘」せっかくなので、一打させていただきました。

霊火堂

御堂の入口は、燻され感がカッコいい。

ろうそくを奉納して、堂内をゆっくりと観させていただきました。

御堂の奥には、不動明王様。

消えずの火の煙が御堂の中いっぱいに広がっていました。

三鬼堂

日本では珍しい、鬼がお祀りされている三鬼堂。

三鬼堂の道は弥山登山ルートの②のコースです。

鹿の案内で大日堂経由で山頂へ

霊火堂の左手に鹿がいたので道案内してくれるのかな?と思い、後を追いて行って観ました。

鹿さん、御山神社の方向へ降りて行ってしまったので、一人で不安になりながら進むと大日堂に出た。
ココで間違い無いのかな???と更に不安に。。。
後から来た人に聞いたら間違いないと言うのでそのまま進むことに。。。

最初からお地蔵様のパワーがすごかった!疥癬岩。

この岩にパワーをください!とお願いしました。

すごいパワーなのがわかります!

舟の形をした舟岩。
岩のしたにお地蔵様がお祀りされていました。

干満岩(みちひきいわ)
岩に空いている穴の中の水が厳島神社の潮の干満に合わせて溢れたり減ったりする、不思議な岩。

穴の中の水は塩っぱいらしい。。。

穴の写真が撮れない。。。

すぐ近くにお地蔵様がお祀りされていました。

岩の真中に垂直に割れ目のある岩。

これこそ炭治郎の日輪刀で切った岩じゃないの?

もうすぐ頂上だよ。ガンバッテ!と応援してくれたよ。

弥山頂上

やったー!弥山の頂上に到着!!

頂上にも大きな石がゴロゴロしていた。。。

こっちだよ!って聞こえた。。。

大きな岩の間を進むと、

瀬戸内海が一望できる♪

ここに座りたいけど、ロープがあって行けなかった。

たしか、広島舞台の朝ドラでヒロインがこの岩に座っていたような記憶があるけど?

この触ってみたいけど、手が届かない。。。

体だけのお地蔵さま。とても大切にされていて幸せになりました。

弥山展望台

標高535mの弥山。
展望台に上ると、瀬戸内海の島々が一望できます。

 実際の景色は ⬇︎

 実際の景色は⬇︎

左の平な場所が気になる?

山の上に平な岩が凄く気になる!!!

宮島は宇宙人と交信できると聞いたことがあるけど、
ココで交信したのかな???

下山も同じルートで帰ったので、くぐり岩や不動岩を見ることができなかった。。。

獅子岩

獅子岩展望台まではロープーウェーで登れるので、たくさんの人が居ました。

ここからでも瀬戸内海の絶景が見られます。

登山記念に弥山展望台で購入した手拭い。
売店のおじいさんは毎日、弥山に登山(ロープーウェー使用)しているらしいです。

塗り絵しおりをおまけしてくれました♪

弥山へのアクセス

宮島桟橋→紅葉谷駅 徒歩約25分/タクシー約6分
  ※紅葉谷駅からはロープーウェー利用
登山コースは3ルート

大聖院

ロープーウェーを降りた後は、大聖院へ行って見ました。

仁王門。

紅葉がキレイだった。

大般若経筒
摩尼車(まにぐるま)チベットの仏具のひとつで、回転させた数だけお経を唱えるのと同じ功徳

巨大なクリスタル✨

私の家にも欲しいな。。。

リアルで見たかった砂曼荼羅。美しい〜♪

完成したら直ぐ壊してしまうらしいので、見られて良かった。

勅願堂の中に並ぶ千体不動。

摩尼殿 幸せな暮らしと健康で長生きができることを願う、鬼大権現の本坊御祈祷所

宮島グルメ

フワフワの穴子と甘いタレがマッチした穴子重。

どこのお店も並んでいたので穴子重を食べられて良かった♪

カリカリの衣にジューシーな牡蠣フライ。

無理にテイクアウトしたけど、スゴク美味しかった!

本当に弥山の頂上はパワーに溢れて凄かった!!!
鹿の導きと巨岩のパワーに助けられて、頂上まで行けたことに感謝しました。 つづきは

『わたしの天の岩戸開き』①こちら

記事URLをコピーしました