『わたしの天の岩戸開き』⑰九州のへそに位置する神社は15000年の歴史のある日本最古の神社だった〜幣立神宮〜
makaho
まかほーvlog
私の天の岩戸開き、戸隠→丹波元伊勢→伊勢・熊野→高千穂・霧島・宮崎→淡路島・琵琶湖の次は。。。
実は、宮崎の青島神社で龍が着きまして、龍神様へもお参りしたくなり奈良へ行く前に来たかった椿大神宮へお参りに来ました。
鈴鹿山系の麓にある静かな神社です。
一の鳥居を潜るといきなり祠がありました。(確認したけれどよく分からなかった。。。)
二の鳥居を潜ると杉の木に覆われた静かな参道が。
ドーン!と椿大神社の看板。
参道の左の方が気になり進んでみると、
天孫瓊々杵尊一行の御船が到着されたと伝承されてきた場所の御船磐座がありました。
参道に戻り、三の鳥居先には、
恵比寿様と大黒天様。
可愛い感じの狛犬さん。
御祭神 猿田彦大神
七五三の御祈祷をしていました。
「気魄」の文字が目を引く、鉄砲柱。
別宮 椿岸神社
御祭神 天之鈿女命
夫婦円満を叶えてくれる夫婦輪石。
龍蛇神両地神社
願を叶えてくれる、かなえ滝。
写真を携帯の待ち受け画面にするといい
行満堂神霊殿
行満大明神、鈴鹿七福神の一つである延命長寿の神・寿老神がお祀されています。
業満堂と向かい側に、椿立雲龍神社。
お供えの御酒がたくさんありました。
椿延命地蔵尊。
たくさんのお地蔵様に見惚れてしまいます。
●車利用の場合 東名阪自動車道 鈴鹿インターより10分
目的の龍神様が椿大神宮と近かったので、ちょっとだけ足を伸ばして行ってきました。
アクセスはあまり良くないけど、参拝者が絶えない神社です。いつかは奥宮を目指してみたいと思いました。
つづきは
『わたしの天の岩戸開き』①こちら