『わたしの天の岩戸開き』⑰九州のへそに位置する神社は15000年の歴史のある日本最古の神社だった〜幣立神宮〜
makaho
まかほーvlog
急遽、青島神社に行く事にしたので、大好きな鵜戸神宮へも行くことができました。
日向神話の山幸彦様がお出迎えしてくれました。
朱塗りの神門と青い空のコラボはいつ見ても綺麗です。
台風14号の影響で楼門の屋根の一部が壊れていました。
ごめんなさい、3回目にして初めて知りました。。。
手水舎は龍の口です。
こんなに大きな運玉だったら、絶対に入るね!
玉橋の先の階段を降りると御本殿があります。
洞窟の中に御本殿がある神社は珍しいです。
御祭神 日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊
病気平癒や開運、飛翔などの願い事を叶えてくれる撫うさぎ。
豊玉姫命が海宮に戻る時に子への愛情と健やかな成長を願い、両乳房を岩に貼り付けたとされる本殿裏のお乳岩(左上)
運玉を男性は左手、女性は右手で、亀石のくぼみに入れば願いが叶います。
亀石は霊石亀石(れいせきかめいし)と呼ばれ豊玉姫が乗ってきたと言われています。
面白い形の岩が気になります。
社務所近くに戻ってくると稲荷神社があります。
波切神社への参道は倒木のため立入禁止になっていました。
ここにも台風14号の影響が!
国道220号経由で41 分 (33.6 km)
初代天皇神武天皇がお祀りされている宮崎神宮へもお参りしました。
駐車場から二の鳥居へ。
神門。
拝殿。
御祭神 神日本磐余彦天皇(第一代・神武天皇)
猿蓑塚
ユーモラスな像がありました。
国道220号経由で25 分 (10.6 km)
鵜戸神宮→宮崎神宮 車で移動しました。
運玉も初めて入って(1個だけ)すごく嬉しかったし、うさぎが沢山いることを知ることができて、3回目の鵜戸神宮は収穫が大きかったです。 つづきは
『わたしの天の岩戸開き』①こちら