わたしの天岩戸開き

『わたしの天の岩戸開き』⑰九州のへそに位置する神社は15000年の歴史のある日本最古の神社だった〜幣立神宮〜

makaho

ここ1年位よく名前を聞くようになった日本最古の神社はどんな場所でどのような神様がいるのか知りたくて行ってきました。

幣立神宮

国道沿いの森に突然現れた白木の鳥居。

鳥居をくぐった急な石段を登ります。

石段の途中の少し広いところで休憩。

境内の手前の鳥居の前には歴史のある幣盾神宮の文字が刻まれた木の碑があります。

御本殿
御祭神 神漏岐命
    神漏美命
    大宇宙大和神
    天御中主神
    天照大神

毎年8月23日の五色神祭は、地球上の全人類(赤色人種、青色人種、白色人種、黒色人種、黄色人種)の大祖先の神様が集まり御霊の和合をはかるための儀式を行ったという由来からきています。

御神木の頂点に立っていた高千穂。

台風で根株だけになってしまいましたが、神秘的でした。

境内には伊勢の内宮と、

伊勢の外宮。

東の宮もありました。

9代目の天神木。

幣立神宮へのアクセス

九州自動車道/御船ICからかみましき阿蘇観光サザンルート」経由で49分 (43.6 km) 

参拝した日は、氏子さん達がお祭りの片付作業をしていてザワザワしていたし、東御手洗まで行くことができませんでした。。。

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