『わたしの天の岩戸開き』㊺仙人も酔うほど美しい島としまなみと山の神様〜仙酔島・大山祇神社〜
makaho
まかほーvlog
某情報誌のスペシャル号の神社特集で一目惚れした、花の窟神社。和歌山県にあるので難しいと諦めていましたが、伊勢から足を伸ばして行ってきました。
石碑に「日本最古 花の窟神社」と掘ってあります。
手造りの竹の筒の口が龍の口になっている。
磐座から落ちてきた伝えがある丸石。
痛いところをさすってから石に触れると治るらしいです。
違う方向から写真を撮ったら、こっちから撮って欲しいと言われました。。。
参道から参龍殿の先に神社があります。
花の窟神社の御神体。
古来より社殿がなく岩が御神体の自然信仰の神社です。
御祭神 伊弉冉尊
伊弉冉尊が火の神・軻遇突智尊を生む時に負った火傷が元で亡くなりますが、その時葬られ御陵が花窟です。
自然と風化した岩の窪みが人形に見えます。。。
花窟の大きさは圧巻です。
お綱掛け神事でかけられた綱は大岩の上から七里御浜まで引き渡されます。
御祭神 軻遇突智尊
ツタの葉がハートの形をしていて可愛い。。。
境内にはお百度石もありました。
鳥居をくぐって参道の左に稲荷神社があります。
稲荷神社の奥に龍神神社があります。
黄金竜神の旗が立っていました。
⛩三重県熊野市有馬町130
0597-89-2881 詳細はこちら
私が行った時を前後して多くの友人(関東在住)が花の窟神社をお参りに行っていました。
みんな伊奘冉命に呼ばれたのかしら。。。 つづきは
『わたしの天の岩戸開き』①こちら